特許
J-GLOBAL ID:200903051462924894

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179095
公開番号(公開出願番号):特開平10-020321
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】 コンタクトホール部近傍に生じていた凹部をなくし、ラビング不良や表示不良の発生を抑えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 層間絶縁膜を介してスイッチング素子と画素電極とを接続する構造を有する液晶表示装置であって、層間絶縁膜に形成されるコンタクトホール部においては、前記画素電極はその他の部分より厚く形成することによってコンタクトホールの凹部を緩和し、ラビング不良や表示不良の発生を抑える。
請求項(抜粋):
マトリクス状に形成されたスイッチング素子と、該スイッチング素子を制御するゲート信号線と、該スイッチング素子にデータ信号を供給し、前記ゲート信号線に直交するように形成されたソース信号線と、前記スイッチング素子、ゲート信号線及びソース信号線の上に形成された層間絶縁膜と、該層間絶縁膜の上に形成され、該層間絶縁膜を貫くコンタクトホールを介して前記スイッチング素子に接続される画素電極と、を備えたアクティブマトリクス基板を有する液晶表示装置において、前記コンタクトホールの凹部が表示に悪影響を与えなくするために、前記画素電極が前記コンタクトホール部において厚く形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/30 338
引用特許:
審査官引用 (4件)
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