特許
J-GLOBAL ID:200903051463542839

図形を用いたオブジェクト指向プログラミングシステムのプログラミング処理方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235715
公開番号(公開出願番号):特開平7-152546
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 一般のユーザが必要とする変換機能を、表示画面上に表示される変換部品の重ね合わせ操作により容易に実現すること。【構成】 ユーザ操作を変換する変換部品を画面上に予め表示させておき、この変換部品に対する他のオブジェクト指向部品の重ね合わせ操作に対し、重ね合わせたオブジェクト指向部品に対して変換部品に定義された処理を施して画面上に表示する。
請求項(抜粋):
操作対象の事物に関し、外部操作に対する挙動を定義するコントロール部と、外部操作に対する処理を定義し、その処理結果を保持する内部機構定義部と、画面上での図形による表示形態を定義し、前記内部機構定義部の処理結果を取得し、処理結果を対応付けられた他のオブジェクト指向部品に伝達し、前記表示形態の定義に従って画面上に表示させる表示形態定義部によって構成される複数のオブジェクト指向部品の処理を組み合わせてアプリケーションを構築するプログラミングシステムのプログラミング処理方法であって、a)オブジェクト指向部品を1単位の図形部品として記憶するステップ;b)画面上に図形表示されたオブジェクト指向部品を前記画面上で重ね合わせ操作によって対応付ける対応関係指示をするステップ;c)前記対応関係を記憶するステップ;d)前記対応付けられた複数のオブジェクト指向部品のいずれかに対する外部操作を検出し、そのオブジェクト指向部品のコントロール部に前記外部操作を伝達するステップ;e)前記対応関係記憶ステップに記憶された対応関係の情報に従って対応関係にある複数のオブジェクト指向部品の処理を組み合わせるステップ;を備えることを特徴とする図形を用いたオブジェクト指向プログラミングシステムのプログラミング処理方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/44 530

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