特許
J-GLOBAL ID:200903051464039731
液晶配向膜および液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115822
公開番号(公開出願番号):特開平6-331990
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 TNモードあるいはSTNモードの液晶表示素子においては残像、焼付現象が少なく、また強誘電性液晶表示素子においては焼付現象の解消と良好なメモリー特性が得られる液晶配向膜及び液晶表示素子を提供することにある。【構成】 一般式(1)で示されるポリイミドからなる液晶配向膜中に、一般式(2)もしくは一般式(3)で表される化合物の少なくとも1種を添加する。【化1】【化2】【化3】
請求項(抜粋):
透明電極付き基板に塗布された一般式(1)で示されるポリイミドからなる液晶配向膜において、一般式(2)または一般式(3)で示される骨格を有する化合物の少なくとも1種を前記ポリイミドに対して0.01〜20重量%含有することを特徴とする液晶配向膜、【化1】【化2】【化3】(式中、Xは2価の芳香族基または2価の脂肪族基を示し、Yは4価の芳香族基または脂環族基を示し、Zは-S-、-O-、または=NHを示し、Rはフェニル基、ベンジル基、またはアルキル基を示し、m及びnは0または1の整数を示す。)。
IPC (6件):
G02F 1/1337 525
, C08K 5/18
, C08K 5/34
, C08K 5/46
, C08L 79/08 LRB
, G02F 1/133 560
引用特許:
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