特許
J-GLOBAL ID:200903051466480451

障害時のコネクション切り替え方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165140
公開番号(公開出願番号):特開平9-326810
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 運用系/待機系の2重構成のシステムにおいて、LANアダプタを用いたクライアントとの接続に対する、障害発生時の切り替え方法を容易にする。【解決手段】 運用系のLANアダプタ2と待機系のLANアダプタ4のIPアドレスおよびMACアドレスを同一のアドレスとする。通常状態では、運用系のLANアダプタ2を有効状態、待機系のLANアダプタ4を待機状態とする。ホスト側に障害が発生し、装置の切り替えが必要な場合には、運用系のLANアダプタ2を無効状態、待機系のLANアダプタ4を有効状態に変更する。
請求項(抜粋):
LANで相互接続されたクライアントとの通信を可能とした、各別にLANアダプタを有し、一方が運用系ホスト、他方が待機系ホストとなる2重化構成のシステムにおける障害時のコネクション切り替え方法において、運用系ホストに障害が発生した場合、運用系ホストと待機系ホストの切り替えに伴うクライアントとのコネクションの切り替えを、クライアント側の設定を変更せず、ホストとクライアントとのコネクションの再接続のみで切り替えることを特徴とする障害時のコネクション切り替え方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 351
FI (4件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 11/20 310 B ,  G06F 13/00 301 P ,  G06F 13/00 351 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
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