特許
J-GLOBAL ID:200903051466524785

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006212
公開番号(公開出願番号):特開平9-197416
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ディスペンサ方式によりシール材を形成する際に、液晶注入封止口および液晶注入封止口内の支柱を精度よく形成して、液晶表示パネルの表示品質を向上させた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 一対の電極基板(100,110)と、一対の電極基板の一方の電極基板上に液晶注入封止口(16)を設けて形成されるシール材(9)と、シール材を介して対向配置された一対の電極基板間に液晶注入封止口から注入封止される液晶層(10)とを有する液晶表示パネルであって、液晶注入封止口内に少なくとも1個の支柱(18)が形成される液晶表示パネルを具備する液晶表示装置において、液晶表示パネルの液晶注入封止口内に形成される支柱を、液晶表示パネルの外側に開口する開口部を有するコの字状(あるいはU字状)とする。
請求項(抜粋):
一対の電極基板と、前記一対の電極基板の一方の電極基板上に液晶注入封止口を設けて形成されるシール材と、前記シール材を介して対向配置された前記一対の電極基板間に前記液晶注入封止口から注入封止される液晶層とを有する液晶表示パネルであって、前記液晶注入封止口内に少なくとも1個の支柱が形成される液晶表示パネルを具備する液晶表示装置において、前記液晶表示パネルの液晶注入封止口内に形成される支柱が、液晶表示パネルの外側に開口する開口部を有するコの字状(あるいはU字状)であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
引用特許:
審査官引用 (3件)

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