特許
J-GLOBAL ID:200903051468214066

燃料電池用燃料供給源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297191
公開番号(公開出願番号):特開2003-142135
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 燃料の供給の信頼性を高めると同時に、廃棄物を貯蔵することができる燃料電池用の燃料供給源を提供する。【解決手段】 本発明の燃料供給源は、陽極(352)と陰極(360)を有する燃料電池(12)用の燃料供給源(20)であって、ある容積を有する燃料貯蔵領域(24)と、燃料貯蔵領域(24)から燃料溶液を送り出すように構成されている燃料溶液送出口(28)と、ある容積を有する廃棄物貯蔵領域(26)と、廃棄物貯蔵領域(26)に廃棄物を受け入れるように構成されている廃棄物受入口(30)と、燃料貯蔵領域(24)と廃棄物貯蔵領域(26)を分離する可動障壁(40)とを備え、可動障壁(40)が、燃料溶液が燃料貯蔵領域(24)から送り出され、廃棄物が廃棄物貯蔵領域(26)に受け入れられる際に移動して、燃料貯蔵領域(24)の容積を減少させるのと同時に、廃棄物貯蔵領域(26)の容積を増加させるように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
陽極(352)と陰極(360)を有する燃料電池(12)用の燃料供給源(20)であって、ある容積を有する燃料貯蔵領域(24)と、前記燃料貯蔵領域(24)から燃料溶液を送り出すように構成されている燃料溶液送出口(28)と、ある容積を有する廃棄物貯蔵領域(26)と、前記廃棄物貯蔵領域(26)に廃棄物を受け入れるように構成されている廃棄物受入口(30)と、前記燃料貯蔵領域(24)と前記廃棄物貯蔵領域(26)を分離する可動障壁(40)とを備え、前記可動障壁(40)が、前記燃料溶液が前記燃料貯蔵領域(24)から送り出され、前記廃棄物が前記廃棄物貯蔵領域(26)に受け入れられる際に移動して、前記燃料貯蔵領域(24)の前記容積を減少させるのと同時に、前記廃棄物貯蔵領域(26)の前記容積を増加させるように構成されている燃料供給源。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (2件):
H01M 8/04 L ,  H01M 8/06 S
Fターム (5件):
5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027AA08 ,  5H027BA13 ,  5H027BA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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