特許
J-GLOBAL ID:200903051468559446

ヒドロキシルアンモニウム塩の調製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331344
公開番号(公開出願番号):特開平9-183614
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、パラジウム及び白金を含む金属粒子と担体粒子とを含むところの活性化された触媒の存在下に、酸性媒体中で硝酸塩イオンを接触還元することによりヒドロキシルアンモニウム塩を調製する方法に関し、金属粒子間のパラジウムの相対濃度及び白金の相対濃度が殆ど等しい。かつ、金属粒子間の白金濃度が4%絶対値より小さい標準偏差を有する。
請求項(抜粋):
パラジウム及び白金を含む金属粒子と担体粒子とを含むところの活性化された触媒の存在下に、酸性媒体中で硝酸塩イオンを接触還元することによりヒドロキシルアンモニウム塩を調製する方法において、金属粒子間のパラジウムの相対濃度及び白金の相対濃度が実質的に同一であること、かつ金属粒子間の白金濃度が4%絶対値より小さい標準偏差を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
C01C 1/28 ,  B01J 23/44 ,  B01J 31/06
FI (3件):
C01C 1/28 ,  B01J 23/44 M ,  B01J 31/06 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-115294

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