特許
J-GLOBAL ID:200903051469254401

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-219605
公開番号(公開出願番号):特開平9-044005
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体を用いた画像形成装置において、中間転写体のクリーニングを特別・専用のクシーニング部材を使用しないで支障なく効率よく行なうようにして、中間転写体の長寿命化によるランニングコストの低減やメンテナンス性の向上、クリーニング部材の省略によるコスト削減を図る。【解決手段】 第1の画像担持体1上に形成されたトナー画像を中間転写体5上に1次転写した後、第2の画像担持体P上に2次転写することで画像形成を行なう画像形成装置において、2次転写後やジャム時における中間転写体5上の余剰トナーを第1の画像担持体1上に転写することで中間転写体5のクリーニング(クリーニング転写)を行なうこと、中間転写体5の体積抵抗率が103 〜1012Ωcmであり、1次転写時とクリーニング転写時に中間転写体5に印加するバイアスをパッシェンの放電電圧以下とすることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
第1の画像担持体上に形成されたトナー画像を中間転写体上に1次転写した後、第2の画像担持体上に2次転写することで画像形成を行なう画像形成装置において、2次転写後やジャム時における前記中間転写体上の余剰トナーを、前記第1の画像担持体上に転写することで中間転写体のクリーニング(クリーニング転写)を行なうこと、前記中間転写体の体積抵抗率が103 〜1012Ωcmであり、前記1次転写時と前記クリーニング転写時に中間転写体に印加するバイアスを、パッシェンの放電電圧以下とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/10
FI (5件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 21/00 310

前のページに戻る