特許
J-GLOBAL ID:200903051472455442

陳列棚等のフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241990
公開番号(公開出願番号):特開2003-052499
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 背面板を設けることなく、支柱の横揺れ等に対する十分な強度を保つことができるようにした陳列棚等のフレーム構造を提供する。【解決手段】 左右1対の支柱2、2の上端部同士、及び下端部同士を、左右方向を向く横連結杆3、4をもって互いに連結してなる陳列棚等のフレーム1構造において、左右の支柱2、2の対向面の上下部に係合孔を設けるとともに、上下の横連結杆3、4の両端部に、上下方向に対向するように下方及び上方を向く補強部材19、32と、横連結杆3、4の両端より突出する下向きのフックとを設け、各横連結杆3、4と補強部材19、32との側端を各支柱2の対向面に当接させて、各フックを対応する係合孔にそれぞれ係止し、かつ各補強部材19、32を締着手段25、41をもって支柱2に締着する。
請求項(抜粋):
左右1対の支柱の上端部同士、及び下端部同士を、左右方向を向く横連結杆をもって互いに連結してなる陳列棚等のフレーム構造において、左右の支柱の対向面の上下部に係合孔を設けるとともに、上下の横連結杆の両端部に、上下方向に対向するように下方及び上方を向く補強部材と、横連結杆の両端より突出する下向きのフックとを設け、各横連結杆と補強部材との側端を各支柱の対向面に当接させて、各フックを対応する係合孔にそれぞれ係止し、かつ各補強部材を、締着手段をもって支柱に締着したことを特徴とする陳列棚等のフレーム構造。
IPC (2件):
A47F 5/00 ,  A47B 47/02
FI (2件):
A47F 5/00 B ,  A47B 47/02 B
Fターム (12件):
3B054AA02 ,  3B054BA03 ,  3B054BA09 ,  3B054BA14 ,  3B054BB03 ,  3B054BB08 ,  3B054BB13 ,  3B118CA05 ,  3B118CA07 ,  3B118CA10 ,  3B118CA12 ,  3B118CA14

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