特許
J-GLOBAL ID:200903051478775821

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337842
公開番号(公開出願番号):特開平7-235133
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 光ディスク上の修復が必要な信号の記録終了位置を探索し、信号の修復を行う。【構成】 CPUブロック20は、光ディスク11上の追加記録が可能な領域を探索し、サーボ回路13を制御し、追加記録が可能な領域の先頭へ光学ブロック15が移動される。信号処理回路17から供給される記録済み信号は、タイマー21を用いて計測され、エンコード/デコード回路18でデコードされたデータを監視する。エンコード/デコード回路18でデコードされたデータと、タイマー21で計測された記録済み信号を比較して、記録単位が正しく終了されているか否かがCPUブロック20にて判定される。正しく終了していないと判定された場合、最小パケットが決定され、サーボ回路13が制御され、記録終了位置の直前へ光学ブロック15を移し、その位置から擬似信号が記録される。
請求項(抜粋):
光ディスクへ記録可能な光ディスク装置において、光ディスクへ記録されている属性情報を含む信号から上記信号の所定の記録単位を検知し、上記所定の記録単位を完成せずに途中で上記信号が終了している場合、上記信号の記録終了位置を計測し、上記記録終了位置から上記所定の記録単位までの長さを計測する計測手段と、擬似信号を上記記録終了位置から上記所定の記録単位まで追記することにより、光ディスクの修復を行う修復手段とからなることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 501
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-247324

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