特許
J-GLOBAL ID:200903051480314882
電動機制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304839
公開番号(公開出願番号):特開2001-128465
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 IGBTなどのスイッチング素子のスイッチング動作により発生する高周波成分を持ったアース電流が流れないようにすることで、インバータ周辺の設備機器の誤動作や負荷側機械設備の破損などの問題を及ぼさないようにする。【解決手段】 インバータ3と交流電動機5の接続するケーブルが導電性部材で覆われたケーブル6を用いて、このケーブル6の導電性外皮7をインバータ3内にある平滑コンデンサ4の中間電位部分に接続する。
請求項(抜粋):
交流電源からの交流を直流に変換するコンバータと、このコンバータから出力された直流を任意の周波数を有する交流に変換し、この変換した交流を交流電動機に給電するインバータと、前記コンバータと前記インバータ間に設けられ、前記インバータのリップルを抑制する平滑コンデンサと、前記インバータと前記交流電動機間を接続するケーブルが導電性部材で覆われたケーブルと、このケーブルの導電性外皮を前記平滑コンデンサの中間電位に接続することを特徴とする電動機制御装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 1/12
, H02P 7/63 302
FI (3件):
H02M 7/48 M
, H02M 1/12
, H02P 7/63 302 R
Fターム (20件):
5H007AA01
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC23
, 5H007HA00
, 5H576BB05
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD04
, 5H576DD05
, 5H576HB02
, 5H576PP02
, 5H740BA11
, 5H740BB08
, 5H740NN02
, 5H740NN06
, 5H740PP03
, 5H740PP06
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