特許
J-GLOBAL ID:200903051480390457
吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
, 岩本 昭久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228683
公開番号(公開出願番号):特開2006-043155
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 排泄部等に柔らかく且つ良好にフィットさせることができ、着用中においても、そのフィット性が良好に維持され、液の引き込み性にも優れた吸収性物品を提供すること。【解決手段】 肌当接面2、非肌当接面3及びこれら両面間に介在された吸収体4を有する吸収性物品1であり、吸収体4は、上部吸収層41と下部吸収層42とが積層された積層部分40を有しており、上部吸収層41が肌当接面側に位置しており、吸収体4の積層部分40は、0.5g/cm2荷重下では下部吸収層42の見掛け密度が上部吸収層41の見掛け密度よりも低く、20g/cm2荷重下では下部吸収層42の見掛け密度が上部吸収層41の見掛け密度と同一になるか又は上部吸収層41の見掛け密度よりも高くなるようになされている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
肌当接面、非肌当接面及びこれら両面間に介在された吸収体を有する吸収性物品であって、
前記吸収体は、上部吸収層と下部吸収層とが積層された積層部分を有しており、上部吸収層は前記肌当接面側に位置し、下部吸収層は前記非肌当接面側に位置しており、
前記吸収体の前記積層部分は、0.5g/cm2荷重下では下部吸収層の見掛け密度が上部吸収層の見掛け密度よりも低く、20g/cm2荷重下では下部吸収層の見掛け密度が上部吸収層の見掛け密度と同一になるか又は上部吸収層の見掛け密度よりも高くなるようになされている吸収性物品。
IPC (6件):
A61F 13/15
, A61F 13/53
, A61F 5/44
, A61F 13/00
, A61F 13/49
, A61F 13/534
FI (6件):
A61F13/18 301
, A61F5/44 H
, A61F13/00 351F
, A41B13/02 C
, A41B13/02 R
, A61F13/18 302
Fターム (13件):
3B029BA03
, 3B029BA05
, 3B029BA15
, 3B029BA18
, 4C003AA04
, 4C003AA07
, 4C003AA18
, 4C003AA22
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098DD02
, 4C098DD10
, 4C098DD14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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体液吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-287231
出願人:大王製紙株式会社
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-223860
出願人:大王製紙株式会社
審査官引用 (1件)
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