特許
J-GLOBAL ID:200903051480643312

防振装置及び筒状防振部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120152
公開番号(公開出願番号):特開2007-292187
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】振動発生機器を搭載した支持基板を筒状防振部材の軸方向の中間部分に結合し、該筒状防振部材の軸穴に挿通した固定ボルトを支持構造物に結合して該筒状防振部材を圧縮変形させる防振装置において、防振性(吸振性)を向上させる。【解決手段】筒状防振部材の両端面の少なくとも一方に、高さの異なる複数の吸振リブを形成し、固定ボルトにより、高さの高い吸振リブを圧縮変形させ、低い吸振リブは無圧縮状態または低圧縮状態とする防振装置。【選択図】図7
請求項(抜粋):
振動発生機器を搭載した支持基板を筒状防振部材の軸方向の中間部分に結合し、該筒状防振部材の軸穴に挿通した固定ボルトを支持構造物に結合して該筒状防振部材を圧縮変形させる防振装置において、 上記筒状防振部材の両端面の少なくとも一方に、高さの異なる複数の吸振リブを形成し、上記固定ボルトにより、高さの高い吸振リブを圧縮変形させ、低い吸振リブは無圧縮状態または低圧縮状態とすることを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 1/36 ,  F16F 1/37 ,  F16F 15/08
FI (3件):
F16F1/36 N ,  F16F1/37 E ,  F16F15/08 E
Fターム (12件):
3J048AA01 ,  3J048BA06 ,  3J048BA07 ,  3J048DA01 ,  3J048EA34 ,  3J059AA06 ,  3J059BA59 ,  3J059BA78 ,  3J059BC06 ,  3J059BD01 ,  3J059CA14 ,  3J059CB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-82451号公報
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-138588
  • 特開昭63-138588

前のページに戻る