特許
J-GLOBAL ID:200903051481529041

開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180308
公開番号(公開出願番号):特開平10-026922
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】例えば複写機,プリンター等の画像形成装置の排出部カバー12の開き角度は,部品着脱時を想定して設定する必要があるため,JAMを解消しようとしてユーザが排出部カバー12を開く場合,必要以上に処理スペースが広くなってしまい,また排出部カバー12はかなり重いため,その開閉に部品の破損等の危険を伴う恐れがあった。【解決手段】本発明は,排出部カバー12の開き角度を多段階に設定できる支持板102を備えて,ユーザのJAM処理時には上記排出部カバー12の開き角度を小さくして,ユーザ処理時の部品の破損等を防止すると共に処理スペースを減少させることを図ったものである。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体の側面に設けられ,該画像形成装置内の排紙搬送経路を開閉する排出部カバーを水平軸回りに回動自在に支持する排出部カバーの開閉機構において,上記排出部カバーの開き角度を多段階に設定する開角度設定手段を備えてなることを特徴とする開閉機構。
IPC (5件):
G03G 21/16 ,  B41J 13/00 ,  B41J 29/13 ,  B65H 7/06 ,  B65H 29/20
FI (5件):
G03G 15/00 554 ,  B41J 13/00 ,  B65H 7/06 ,  B65H 29/20 ,  B41J 29/12 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-329558
  • 特開平2-253270
  • 特開平2-298960
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