特許
J-GLOBAL ID:200903051482916766
コンベア分岐装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 治仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135739
公開番号(公開出願番号):特開2001-315954
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】紛状体であって、特に吸湿し塊状になった被搬送物をコンベアで搬送する途中で搬送方向を2方向に分岐するコンベア分岐装置を提供する。【解決手段】第1コンベアの終端部の下方に第2コンベアの始端部を配置し、前記第1コンベアの終端部から第2コンベアの始端部に被搬送物を落下させると共に、被搬送物の落下経路に沿って上端部を中心に揺動自在の分岐板を配設し、斜め下方に向かって進退するロッドを備えたアクチュエータで分岐板の略下端部を引き上げ、分岐板を被搬送物の落下経路に交差する状態まで揺動させることにより被搬送物を分岐板の表面に沿って流すことを可能とし、かつ前記分岐板に沿って流れた被搬送物を受けることのできる位置に第3コンベアの始端部を配設したことを特徴とするコンベア分岐装置。
請求項(抜粋):
第1コンベアの終端部の下方に第2コンベアの始端部を配置し、前記第1コンベアの終端部から第2コンベアの始端部に被搬送物を落下させると共に、被搬送物の落下経路に沿って上端部を中心に揺動自在の分岐板を配設し、斜め下方に向かって進退するロッドを備えたアクチュエータで分岐板の略下端部を引き上げ、分岐板を被搬送物の落下経路に交差する状態まで揺動させることにより被搬送物を分岐板の表面に沿って流すことを可能とし、かつ前記分岐板に沿って流れた被搬送物を受けることのできる位置に第3コンベアの始端部を配設したことを特徴とするコンベア分岐装置。
Fターム (4件):
3F070AA01
, 3F070BD01
, 3F070EB08
, 3F070EE09
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