特許
J-GLOBAL ID:200903051484181828

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084786
公開番号(公開出願番号):特開平8-252364
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 所定条件の成立により可変表示装置の変動時間を通常時よりも短縮することで、特別に遊技者が有利な状態で遊技ができる期間を設けることができ、より一層遊技の興趣を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。【構成】 電源投入時から「3・3」で初当りするまでの間普通図柄の変動時間を短縮し、「3・3」での大当り発生を機に通常の変動時間に戻す。その後、「7・7」の短縮変動決定図柄で大当りすると、この大当り終了時点から次の大当り発生までの間普通図柄を短縮変動する。【効果】 パチンコ店の開店当初から遊技を行うと、普通図柄の変動時間が短いので電動入賞装置の開放回数が増して遊技者にとって有利な状態での遊技内容となり、また、パチンコ店にとっては開店時での収客率が向上できる。
請求項(抜粋):
始動通過領域と、遊技者にとって有利な第一の状態と不利な第二の状態とに変化可能な第一及び第二の各可変入賞球装置と、を備え、該第一の可変入賞球装置に入賞した打玉に基づいて直接的又は間接的に権利発生状態を発生可能とし、権利発生状態中に前記始動通過領域に打玉が通過したことに基づいて前記第二の可変入賞球装置を第一の状態にする弾球遊技機において、情報を可変表示すると共に、その表示結果が予め定めた特定表示結果となったとき前記第一の可変入賞球装置を第一の状態にする可変表示装置と、所定条件の成立により前記可変表示装置の変動時間を通常時よりも短縮制御する変動短縮制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 320

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