特許
J-GLOBAL ID:200903051484581648

ローラビットの出代量調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115335
公開番号(公開出願番号):特開2001-295587
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 所望の出代量を容易に設定することができるローラビットの出代量調整装置を提供する。【解決手段】 スペーサ18と、カッタヘッド2に装着され内部にスペーサ18の位置を固定するスペーサ係止溝10を有するローラブラケット9と、一部にスペーサ18と接触するスペーサ接触面17を有し、ローラ軸13の両端に装着されるローラ軸支持部材15(24)と、スペーサ18に当接する傾斜面20を有する固定装置19、21とによりローラビット6の出代量調整装置を構成した。
請求項(抜粋):
トンネル掘進機に備えられ回転駆動されるカッタヘッドに設けられ、切羽を切削する切削ローラと、この切削ローラを回転自在に支持するローラ軸とを有するローラビットの出代量を調整するローラビットの出代量調整装置において、前記カッタヘッドに装着され内部にスペーサの位置を固定するスペーサ係止溝を有するローラブラケットと、一部にスペーサと接触するスペーサ接触面を有し、前記ローラ軸の両端に装着されるローラ軸支持部材と、前記スペーサ係止溝に嵌合してさらに前記スペーサ接触面に当接するスペーサと、このスペーサに当接する傾斜面を有し前記ローラ軸支持部材を前記ローラブラケットに固定する固定装置とを備えたことを特徴とするローラビットの出代量調整装置。
Fターム (7件):
2D054AA05 ,  2D054AC01 ,  2D054AC20 ,  2D054BA06 ,  2D054BA25 ,  2D054BB06 ,  2D054DA03

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