特許

J-GLOBAL ID：200903051484742900

監視装置

発明者： 小柳 昌美 ,  池上 公正
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 茂泉 修司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-180705
公開番号（公開出願番号）：特開平6-029990
出願日： 1992年07月08日
公開日（公表日）： 1994年02月04日
要約：

【要約】【目的】 複数の被監視装置のそれぞれの障害状態を障害管理テーブルに記憶して管理する監視装置に関し、常に該障害管理テーブルでの被監視装置状態(障害状態)を一致させことを目的とする。【構成】 被監視装置との間で状態不一致が発生した時、該被監視装置の障害情報を一括収集し、この収集した最新の障害情報と障害管理テーブル1内の障害情報とを比較して最新の障害情報がテーブル1内に存在するか否かの第1付加情報とこの状態不一致後の一括収集で障害通知されたか否かを示す第2付加情報とを該テーブル1内に設け、それらの付加情報に基づき障害の発生・復旧・継続を識別して該テーブル1を被監視装置の状態と一致させる様に構成する。

請求項（抜粋）：

複数の被監視装置のそれぞれの障害状態を障害管理テーブル(1) に記憶して管理する監視装置において、該被監視装置との間で状態不一致が発生したとき該被監視装置の障害情報を一括収集し、収集した最新の障害情報と該障害管理テーブル(1) 内の障害情報とを比較して該最新の障害情報が該テーブル(1) 内に存在するか否かの第1付加情報と該状態不一致後の一括収集で障害通知されたか否かを示す第2付加情報とを該テーブル(1) 内に設け、該付加情報に基づき障害の発生・復旧・継続を識別して該テーブル(1) を該被監視装置の状態と一致させることを特徴とした監視装置。