特許
J-GLOBAL ID:200903051488590617
河川浄化施設
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124771
公開番号(公開出願番号):特開平8-318106
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】敷地面積が少なくて済み、処理水質が良好で、排泥が容易で洗浄の手間が少ない河川浄化施設を提供する。【構成】河川水を導入して浄化した後、河川に放流する高濃度河川浄化施設において、水平断面あるいは上から見てハニカム状に積層する波板状の接触材の各間に前記河川水を水平方向に静かに通過させる接触沈殿槽と、比表面積が大きい第1のプラスチック接触材を充填した接触酸化第1槽と、前記第1の接触材よりも比表面積が大きい第2のプラスチック接触材を充填した接触酸化第2槽とを前記河川水を通過させる順に設け、前記接触沈殿槽、接触酸化第1及び第2槽にそれぞれ曝気のための散気管や汚泥溜等を配設してなる。
請求項(抜粋):
河川水を導入して浄化した後、河川に放流する河川浄化施設において、水平断面ハニカム状に積層する波板状の接触材の各間に前記河川水を水平方向にゆっくり通過させる接触沈殿槽と、比表面積が大きい第1の接触材を充填した接触酸化第1槽と、前記第1の接触材よりも比表面積が大きい第2の接触材を充填した接触酸化第2槽とを前記河川水を通過させる順に設け、前記接触沈殿槽、接触酸化第1及び第2槽にそれぞれ曝気手段と汚泥溜とを配設してなることを特徴とする河川浄化施設。
IPC (4件):
B01D 21/02
, C02F 3/06
, C02F 3/10
, E03B 3/32
FI (4件):
B01D 21/02 S
, C02F 3/06
, C02F 3/10 Z
, E03B 3/32
前のページに戻る