特許
J-GLOBAL ID:200903051489624752

レーザーバルーンカテーテル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245338
公開番号(公開出願番号):特開平7-095987
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】レーザーバルーンカテーテルの挿入部位の内壁近傍の組織の熱障害から保護しながら、深部に対してレーザー光を確実に浸透させる。【構成】光ファイバー2を通して伝達されたレーザー光をバルーン10内において出射させて、そのバルーン10を通してレーザー光を組織に照射するレーザーバルーンカテーテル装置において、前記バルーン10内に臨む冷却水供給流路と、その冷却水を排出する冷却水排水流路と、冷却水供給流路を通して冷却水を供給してバルーン10内に充満させてバルーンを膨出させる間に、冷却水排水流路を通して冷却水を排出させる冷却媒体循環手段とを備える。
請求項(抜粋):
光ファイバーを通して伝達されたレーザー光をバルーン内において出射させて、そのバルーンを通してレーザー光を組織に照射するレーザーバルーンカテーテル装置において、レーザー光の出射手段と、前記バルーン内に臨む冷却媒体供給流路と、その冷却媒体を排出する冷却媒体排出流路と、前記冷却媒体供給流路を通して冷却媒体を供給してバルーン内に充満させてバルーンを膨出させる間に、前記冷却媒体排出流路を通して冷却媒体を排出させる冷却媒体循環手段と、を備えたことを特徴とするレーザーバルーンカテーテル装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  A61M 25/00
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平1-232924
  • 特開平2-177965
  • 特開平4-117958
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