特許
J-GLOBAL ID:200903051491316879
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-155090
公開番号(公開出願番号):特開2006-327066
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】記録すべきデータの印字時において、印字途中でのロール紙残量なしによる出力した印字不足の防止及び吐出したインクの無駄防止を目的とした記録媒体残量管理を目的とする。【解決手段】ロール紙給紙時のロール紙残量に基づいて、ロール紙搬送毎に搬送量に基づいてロール紙残量を更新し、ロール紙残量と記録すべきデータ長の差分が所定量以下になった時点から、ページ印字前に受信した記録すべきデータ長に対して、データ長さ分のロール紙を実際に搬送させた上でロール紙を光学式センサにてスキャンし、現在セットされているロール紙のロール紙長が前記記録すべきデータ長以下の場合は印字を行わず、ロール紙の交換を促す事により、上記課題を解決できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インクを吐出する記録ヘッドと記録ヘッドの走査方向と直交する方向に搬送する被記録媒体に画像形成する画像形成装置において、ロール紙の搬送量をカウントするロール紙カウント手段と、ロール紙給紙時に前記ロール紙の残量を入力、もしくは判別する手段と、前記ロール紙搬送時の前記ロール紙カウント手段から、現在のロール紙残量を計算し管理するロール紙残量管理手段と、を有し、前記ロール紙残量管理手段により、現在セットされているロール紙のロール紙長と記録すべきデータ長とを比較するロール紙残量比較手段と、前記ロール紙残量が短い時、以降のページ印字前に、記録すべきデータ長に対して、データ長さ分のロール紙を実際に搬送させて長さを測定するロール紙長検出手段と、現在セットされているロール紙のロール紙長と記録すべきデータ長とを比較するロール紙残量比較手段を備えた画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 29/48
, B41J 11/42
, B41J 21/00
, B41J 29/42
, B41J 29/46
, B41J 2/01
FI (6件):
B41J29/48 C
, B41J11/42 M
, B41J21/00 Z
, B41J29/42 F
, B41J29/46 Z
, B41J3/04 101Z
Fターム (33件):
2C056EA16
, 2C056EA22
, 2C056EA25
, 2C056EB13
, 2C056EB46
, 2C056EB49
, 2C056EB58
, 2C056EC13
, 2C056EC26
, 2C056EC67
, 2C058AB16
, 2C058AC07
, 2C058AE04
, 2C058GB12
, 2C058GB26
, 2C061AQ05
, 2C061AS06
, 2C061CQ23
, 2C061CQ39
, 2C061CQ41
, 2C061HV13
, 2C061HV26
, 2C061HV32
, 2C061HV44
, 2C061LL04
, 2C187AC08
, 2C187AE01
, 2C187AG05
, 2C187BF49
, 2C187BH17
, 2C187BH27
, 2C187DB09
, 2C187DB27
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