特許
J-GLOBAL ID:200903051491395248

コンピュータ組み込み型商品の開発方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260407
公開番号(公開出願番号):特開平7-093398
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 比較的短期間でしかも顧客の要求を十分満たすコンピュータ組み込み型商品(実機)を開発する開発装置を提供すること【構成】 図(A)に示すように実機1は、一般的に複数の実機部品2を実機ドライバ3を介してソフト本体4に接続することにより構成される。図(B)に示すように各実機部品が有する機能をソフトウエアで表現したシミュレータ部品2′を生成し、顧客の要求仕様に応じた所定のシミュレータ部品をシミュレータドライバ3′を介してシミュレータ用のソフト本体(4と同一内容)4′に結合(プログラムの結合により部品の交換も簡単に行える)し、実機に相当する仮想実機1′を構築し、シミュレータ装置5を用いてシミュレーションする。実機と同様のものを見れるので、要求を満たすか否かの判断を容易に行え、その後シミュレータ部品に対応する実機部品を用いてハードウエアを作成する。
請求項(抜粋):
コンピュータ組み込み型商品である実機を構成する実機部品に対応し、同一機能を有するシミュレータ部品および前記シミュレータ部品を制御するシミュレータドライバをそれぞれソフトウエアで形成し、次いで、そのシミュレータ部品およびシミュレータドライバを動作させる実機プログラムを形成し、次いで、前記シミュレータ部品,シミュレータドライバ及び実機プログラムを結合させて仮想実機を構築し、前記仮想実機の動作シミュレーションを行うことを特徴としたコンピュータ組み込み型商品の開発方法。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06F 17/00
FI (2件):
G06F 15/60 450 ,  G06F 15/20 D

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