特許
J-GLOBAL ID：200903051499626974

ヘッド支持機構

発明者：
桑島 秀樹

桑島 秀樹 について

, 
松岡 薫

松岡 薫 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-308614
公開番号（公開出願番号）：特開2002-203384
出願日： 2001年10月04日
公開日（公表日）： 2002年07月19日
要約：
【要約】【課題】 情報記録装置におけるトラッキング補正を応答遅れなく高速かつ高精度に行えるようにする。【解決手段】 アクチュエータアーム4に取り付けられるロードビーム20にフレクシャ30を取り付け、フレクシャ30の先端部にスライダ支持部材32を取り付け、記録/再生用のヘッド60を搭載したスライダ50をスライダ支持部材32に固定し、ロードビーム20の遊端側の突起28によりスライダ支持部材32を回動自在に支持する。突起28の両脇のフレクシャの部分をくびれ形状の弾性ヒンジ部33d,33eに構成し、フレクシャ30に貼り付けた一対の薄膜圧電体素子40a,40bを、トラッキング補正において、伸縮させることにより弾性ヒンジ部33d,33eを介してスライダ支持部材32に力を作用させ、スライダ支持部材とともにスライダ50を、突起28を回動中心として回動させる。
請求項（抜粋）：
記録媒体に対する記録/再生用のヘッドを搭載したスライダと、前記スライダを支持するスライダ支持部材と、基端側がアクチュエータアームに取り付けられ遊端側に前記スライダ支持部材を回動自在に取り付けたスライダ支持ビームと、変位により前記スライダ支持部材を前記スライダとともに回動させる変位部材と、を含むヘッド支持機構。
IPC (4件)：
G11B 21/21 ,  G11B 5/596 ,  G11B 5/60 ,  G11B 21/10
FI (4件)：
G11B 21/21 C ,  G11B 5/596 ,  G11B 5/60 P ,  G11B 21/10 N
Fターム (15件)：
5D042LA01 ,  5D042MA15 ,  5D042NA02 ,  5D042TA07 ,  5D059AA01 ,  5D059BA01 ,  5D059CA08 ,  5D059CA18 ,  5D059DA19 ,  5D059DA24 ,  5D059DA26 ,  5D059DA36 ,  5D059EA08 ,  5D096NN03 ,  5D096NN07
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM