特許
J-GLOBAL ID:200903051507581810
転落防止柵用支柱及びそれを用いた柵体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332750
公開番号(公開出願番号):特開平10-159395
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 「木質」材の使用の際の強度不足や腐朽・風化等を改善すること。【解決手段】 中空状基部11の対向する両面に外方に向かって開口する嵌合溝部12を有すると共に、中空状基部11の内側にナット収容溝部13を、その外側に横桟用固定金具50の首部51を収容する首部収容溝部14を有するアルミニウム合金製押出形材にて形成される支柱本体15と、この支柱本体15の嵌合溝部12に嵌合される木製の支柱カバー16と、支柱10の頂部に冠着されて手摺20を嵌合する手摺固定体40とで支柱10を構成する。これにより、手摺20及び横桟30を強固に横架することができ、また、支柱カバー16を衝撃力から保護することができると共に、腐朽・風化等を抑制することができる。
請求項(抜粋):
中空状基部の対向する両面に外方に向かって開口する嵌合溝部を有すると共に、上記中空状基部の内側にナット収容溝部を、その外側に横桟用固定金具を取り付ける首部収容溝部を有する支柱本体と、この支柱本体の嵌合溝部に嵌合される支柱カバーと、上記支柱本体の頂部に冠着されて手摺を固定する手摺固定体とを具備することを特徴とする転落防止柵用支柱。
IPC (4件):
E04H 17/14 102
, E01D 19/10
, E01F 15/00
, E04F 11/18
FI (4件):
E04H 17/14 102 C
, E01D 19/10
, E01F 15/00
, E04F 11/18
前のページに戻る