特許
J-GLOBAL ID:200903051508628802

光ディスクに情報を記録する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071275
公開番号(公開出願番号):特開平5-274678
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 ジッタ特性を悪化させることなく、記録に必要なレーザパワーを低減する。【構成】 光ディスクを一定の回転数で回転させながら、光ディスクに領域によって異なる基準クロックに基づき情報信号に応じて強度変調された光ビームを照射することによって、外周側の領域で内周側の領域より高い周波数で情報を記録する方法において、この光ビームを、各領域において基準クロックの周波数の整数倍の周波数で周期的にパルス発光する光ビームとし、且つ、外周側の領域に光ビームが照射されるときに、内周側の領域に光ビームが照射されるときより、前記パルス発光のデューティ比を大きくした。
請求項(抜粋):
同心円状又は螺旋状に複数のトラックが形成された記録面を有する光ディスクを用い、該光ディスクを一定の回転数で回転させながら、光ディスクに基準クロックに基づき情報信号に応じて強度変調された光ビームを照射することによって情報を記録する際に、前記記録面をディスクの半径方向に複数の領域に分割し、前記基準クロックの周波数を領域によって異ならせ、外周側の領域で内周側の領域より高い周波数で情報が記録されるようにした光ディスク情報記録方法において、前記光ディスクに照射される光ビームを、各領域において基準クロックの周波数の整数倍の周波数で周期的にパルス発光する光ビームとし、且つ、外周側の領域に光ビームが照射されるときに、内周側の領域に光ビームが照射されるときより、前記パルス発光のデューティ比を大きくしたことを特徴とした光ディスク情報記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125

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