特許

J-GLOBAL ID：200903051510713949

画像形成装置

発明者： 福井 智則 ,  阿部 幸男
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-136800
公開番号（公開出願番号）：特開平8-076947
出願日： 1995年06月02日
公開日（公表日）： 1996年03月22日
要約：

【要約】【目的】 画像形成装置本体またはシステムとしての目的の機能を発揮できる画像形成装置を提供する。【構成】 複写機本体301に新たな付加機能を接続して、付加機能が十分に使いこなせないと判断すると通信コントロール装置(以下通信装置と称す)2201へ新しい付加機能の識別コート ゙と更新フ ゚ロク ゙ラム(PG)の送信要求を送信する。これを受信した通信装置2201は、外部管理装置2203へこれらのテ ゙ータを送信する。通信装置2201が所定のテ ゙ータを管理装置2203へ送信し終わると、送信元の本体301に対して、通信装置2201と管理装置2203間の通信の結果を表す通信結果報告を送信する。更新PGの送信要求を受けた管理装置2203は、前記付加機能の識別コート ゙等からハ ゙ーシ ゙ョン調整に必要な適切な更新PGをテ ゙ータヘ ゙ースの中から選択し、目的の本体301が接続されている通信装置2201から目的の本体301にテ ゙ータを送信する。以降本体301は、新たに接続した付加機能に対応する設定キーを表示させてその更新PGに基づいて制御する。

請求項（抜粋）：

不特定な周辺機などの付加機能が接続可能な画像形成装置であって、付加した機能を十分に使いこなすために、付加機能のバージョンに応じた画像形成装置本体のバージョン調整を行う画像形成装置において、指示を入力するための設定キーを表示する表示手段を有し、前記表示手段には、最低限必要な設定キーのみを表示してあり、前記バージョン調整は、周辺機などの付加機能に予め付与された識別記号と画像形成装置本体に予め付与された識別記号とから、該バージョン調整に必要な制御及び付加された機能の設定キーの前記表示手段への表示に関するプログラムを選択し供給することで行うことを特徴とする画像形成装置。

IPC (7件)：

G06F 3/12 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  G06F 9/06 410 ,  H04N 1/00