特許
J-GLOBAL ID:200903051511263947

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312062
公開番号(公開出願番号):特開平11-143156
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 画像が形成されたシートを排紙する排紙ローラと、シートを反転するための反転パスに対しシートを送り込む正逆転ローラ対とに跨がって滞留したシートのジャム処理をする際のシートの破損を防止すること。【解決手段】 画像形成手段を内蔵する装置本体1と、シートSを排紙パスを介して排紙トレイ20に排紙するローラ21等を有する排紙ユニットDと、シートを反転させる反転パス29と、反転パスに対しシートを送り込み又は引き出すために、開閉ガイド及び装置本体にそれぞれ設けられた正逆転ローラ対32と、排紙ユニットに設けられ、排紙パスか反転パスを切り替える切替手段23、26とを有する画像形成装置において、排紙ユニットは、装置本体に対し作動位置と離間位置に移動可能とされ、かつ該排紙ユニットの離間位置への移動に連動して開閉ガイドが開閉され、正逆転ローラ対の各ローラが離間するようにした。
請求項(抜粋):
画像形成手段を内蔵する装置本体と、該画像形成手段により画像が形成されたシートを排紙パスを介して排紙トレイに排紙する排紙ローラを有する排紙ユニットと、片面に画像が形成されたシートを反転させるために、装置本体のガイド部と該装置本体に対し開閉自在の開閉ガイドとにより形成された反転パスと、該反転パスに対しシートを送り込み又は引き出すために、該開閉ガイド及び装置本体にそれぞれ設けられて対をなす正逆転ローラ対と、前記排紙ユニットに設けられ、前記排紙パスか反転パスを切り替える切替手段とを有する画像形成装置において、前記排紙ユニットは、装置本体に対し作動位置と離間位置に移動可能とされ、かつ該排紙ユニットの離間位置への移動に連動して前記開閉ガイドが開閉され、前記正逆転ローラ対の各ローラが離間することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 526 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/58 ,  B65H 29/60
FI (4件):
G03G 15/00 526 ,  B41J 13/00 ,  B65H 29/58 B ,  B65H 29/60 C
引用特許:
審査官引用 (12件)
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