特許
J-GLOBAL ID:200903051519537817

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356214
公開番号(公開出願番号):特開平10-181493
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ本体の折畳み状態を確実に保持する。エアバッグ本体の展開方向に向かって正確な位置で保持用のフィルムを簡易迅速に破断させる。組付けが容易で作業能率を向上させる。【解決手段】 エアバッグケース13に収納されるガス発生器17と、ガス発生器17の作動時に膨出するエアバッグ本体19とを備える。ガス発生器17がエアバッグ本体19の内部に組み込まれた状態で折り畳まれたエアバッグ本体19を熱収縮フィルム21により被覆する。
請求項(抜粋):
ガス発生器と、該ガス発生器の作動時に該ガス発生器から噴出されるガスが流入されるエアバッグ本体とを備えるエアバッグ装置において、前記ガス発生器が前記エアバッグ本体の内部に組み込まれた状態で前記ガス発生器、及び折り畳まれたエアバッグ本体とが熱収縮フィルムにより被覆されていることを特徴とするエアバッグ装置。

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