特許
J-GLOBAL ID:200903051520800211

電源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 富士弥 ,  橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246149
公開番号(公開出願番号):特開2004-088900
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】蓄電池設備と複数種の自家発電設備とを結合した自家発電系統を商用電源と連系させる電源システムにおいて、容量、電圧、電源効率の上で合理的なシステムを構築する。【解決手段】自家発電系統の母線を直流系として蓄電池設備および自家発電設備を結合し、発電電力容量で主となる設備を直流系に直接に結合し、他の設備はそれぞれ昇圧または降圧チョッパを介して電圧整合を得る。蓄電池設備または自家発電設備は、システムが要求する電力容量よりも大きい蓄電池または自家発電機を使用する場合、蓄電池のセル数または自家発電機の直列接続台数を減らしてシステムが要求する電力容量に合わせ、自家発電系統の直流電圧との電圧差は昇圧/降圧チョッパで整合させる。チョッパは、蓄電池設備または自家発電設備と自家発電母線との切り離しのための開閉手段とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蓄電池設備と複数種の自家発電設備とを結合した自家発電系統を商用電源と連系させる電源システムにおいて、 前記自家発電系統の母線を直流系として前記蓄電池設備および自家発電設備を結合し、 前記蓄電池設備及び自家発電設備のうち、発電電力容量で主となる設備を前記直流系に直接に結合して自家発電系統の直流電圧とし、 他の蓄電池設備または自家発電設備はそれぞれ昇圧または降圧チョッパを介して自家発電系統の直流電圧との整合を得る構成としたことを特徴とする電源システム。
IPC (3件):
H02J3/38 ,  H02J3/32 ,  H02J7/35
FI (3件):
H02J3/38 G ,  H02J3/32 ,  H02J7/35 K
Fターム (13件):
5G003AA06 ,  5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003CA11 ,  5G003DA04 ,  5G003DA18 ,  5G003GB06 ,  5G066HA30 ,  5G066HB02 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA05 ,  5G066JB03
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る