特許

J-GLOBAL ID：200903051522795010

弾球式遊技機

発明者： 本多 伸行
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (7件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-283054
公開番号（公開出願番号）：特開2005-046447
出願日： 2003年07月30日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：

【課題】異常が発生した球検知センサを即座に分かりやすく報知することができる弾球式遊技機を提供する。【解決手段】弾球式遊技機10は、透過可能な透光性部材によって形成された透過領域を有する遊技盤ベース19と、透過領域を通して視認可能な表示領域を有する液晶表示装置4と、液晶表示装置4の表示を制御するサブCPU41と、遊技盤ベース19上の透過領域内に設けられた入球装置(例えば、一般入賞口18)と、入球装置に入球した球を検知する球検知センサ(例えば、一般入賞球スイッチ18S)と、球検知センサの異常を検知するメインCPU31とを備える。サブCPU41は、メインCPU31が異常を検知した場合に、異常が発生した球検知センサに関する入球装置近傍の液晶表示装置4の表示領域に、異常が発生した球検知センサに関する入球装置を指定する画像を表示するように指示する。【選択図】 図10

請求項（抜粋）：

透過可能な透光性部材によって形成された透過領域を有する遊技盤ベースと、該透過領域を通して視認可能な表示領域を有する表示装置と、該表示装置の表示を制御する表示制御手段とを備える弾球式遊技機であって、 該遊技盤ベース上の前記透過領域内に設けられた入球装置と、 該入球装置に入球した球を検知する球検知センサと、 該球検知センサの異常を検知するセンサ異常検知手段と、 該センサ異常検知手段が異常を検知した場合に、前記表示制御手段に、異常が発生した球検知センサに関する入球装置近傍の前記表示領域に、異常が発生した球検知センサに関する入球装置を指定する画像を表示するよう指示するセンサ異常報知手段と を備えることを特徴とする弾球式遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 304B ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 325A

Fターム (8件)：

2C088BA03 ,  2C088BA10 ,  2C088BA18 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC32 ,  2C088BC37 ,  2C088BC68

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-034870   出願人：アルゼ株式会社

審査官引用 (2件)

• パチンコ機の賞球払い出し装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-036616   出願人：株式会社平和
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-239537   出願人：株式会社三共, 株式会社アドテック