特許
J-GLOBAL ID:200903051524563974

通水性連続地中壁の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200728
公開番号(公開出願番号):特開2000-027179
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 簡単な方法により、連続地中壁背面の地下水を通水するための、通水性連続地中壁の構築方法を提供する【解決手段】連続地中壁を構築後、背面の地下水を通水するための連続地中壁の構築方法であって、両端部を閉塞した鞘管2を連続地中壁の鉄筋篭3の厚さ方向に予め設置し、連続地中壁により囲まれた内部空間に構造物を構築時、鞘管2の一端の閉塞を除去してニップル4を取り付けた後、鞘管2の他端の閉塞を除去し、鞘管2内に内管5を挿入後ニップル4にバルブ6を取り付けて閉塞し、バルブ6の蓋7を一定期間通電して溶解することを特徴とする、通水性連続地中壁1の構築方法である。
請求項(抜粋):
連続地中壁を構築後、背面の地下水を通水するための連続地中壁の構築方法であって、両端部を閉塞した鞘管を、連続地中壁の鉄筋篭の厚さ方向に予め設置し、鞘管の一端の閉塞を除去してニップルを取り付けた後、鞘管の他端の閉塞を除去し、鞘管内に内管を挿入後、ニップルに、蓋を備えたバルブを取り付けて閉塞し、バルブの蓋を一定期間通電して溶解することを特徴とする、通水性連続地中壁の構築方法。
Fターム (3件):
2D049BA00 ,  2D049CA03 ,  2D049CD04

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