特許
J-GLOBAL ID:200903051527684608
非水電解質二次電池
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218528
公開番号(公開出願番号):特開2002-042805
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 非水系二次電池において、負極活物質にリチウムの吸蔵・放出可能な合金を用いた場合、初期の放電容量は高いが、サイクル時に微粉化を起こし寿命特性が悪く、さらに高率放電特性にも課題を有している。【解決手段】 Sn、Si、Al、Ga、In、Pb、Sb、Biから選択されるいずれか1種を主成分として有する電気化学的にリチウムイオンの吸蔵・放出が可能な元素(A相)とTi、Zrあるいは希土類元素から選択される1種以上の元素(B相)と酸素及び窒素を有する合金を用いたことを特徴とする非水電解質二次電池である。B相中に前記合金に含有する酸素と窒素の70重量%以上が存在し、合金中の酸素と窒素の含有率は各々0<酸素<10重量%、0<窒素<10重量%、0.5重量%≦酸素+窒素≦10重量%が有効である。
請求項(抜粋):
充放電によってリチウムイオンの吸蔵・放出が可能な正極、負極およびリチウム塩を含む非水電解質からなる非水電解質二次電池において、前記負極活物質が少なくとも2種以上の金属元素あるいは/及び半金属元素及び酸素と窒素で構成される合金粒子であることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (5件):
H01M 4/38
, H01M 4/02
, H01M 10/40
, C22C 14/00
, C22C 16/00
FI (5件):
H01M 4/38 Z
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
, C22C 14/00 Z
, C22C 16/00
Fターム (30件):
5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL11
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ03
, 5H029BJ14
, 5H029BJ16
, 5H029DJ12
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050CA09
, 5H050CB11
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050FA12
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050FA19
, 5H050HA01
, 5H050HA02
前のページに戻る