特許
J-GLOBAL ID:200903051530351210

ポンプディスペンサ-装着方法およびポンプディスペンサ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藁科 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070965
公開番号(公開出願番号):特開平9-234400
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【目的】 回転によらずにポンプディスペンサ-を市販のおねじ付容器に装着する。【構成】 容器28の上からポンプディスペンサ-10を押込む。すると、容器口部のおねじに螺着可能なめねじがバルブケ-ス14の下端に設けられているとともに、下縁にスリット14b を形成してめねじ付下端を弾性変形可能としたバルブケ-ス14は、拡開され、容器口部のおねじの上をすべって容器口部のおねじにスナップ的に螺着される。なおも、押込みを継続すれば、カバ-の円筒形状の下端22aはバルブケ-スのめねじ付下端の回りに押込まれ被せられて、バルブケ-スのめねじ付下端を締付けるため、螺着の緩みが防止される。
請求項(抜粋):
バルブケ-スを介在してポンプディスペンサ-を容器に装着するポンプディスペンサ-の装着方法において、容器の上からポンプディスペンサ-を押込んで、容器口部のおねじに螺着可能なめねじをバルブケ-スの下端に設けるとともに、下縁にスリットを形成してめねじ付下端を弾性変形可能としたバルブケ-スのめねじ付下端を弾性変形による拡開のもとで、容器口部のおねじの上をすべらせて容器口部のおねじに螺着した後、カバ-の円筒形状の下端をバルブケ-スのめねじ付下端の回りに押込み、バルブケ-スのめねじ付下端に被せて螺着の緩みを防止したことを特徴とするポンプディスペンサ-の装着方法。
IPC (2件):
B05B 11/00 102 ,  B65D 47/34
FI (2件):
B05B 11/00 102 Z ,  B65D 47/34 A

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