特許
J-GLOBAL ID:200903051531507630

軒樋接続体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137805
公開番号(公開出願番号):特開平10-311122
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】作業者によって挿入幅Xが異なり、軒樋挿入幅によっては、軒樋が冬に外れてしまったり、対向する軒樋同士が夏に衝突し合って上記軒樋接続体を上に持ち上げたりしてしまうことがあった。【解決手段】上部が開口された箱状の軒樋接続体の側壁1に断面略U字状の軒樋Nの長手方向端部の外形とその外形で形成された内部空間を包むような内部形状を有する接続口2を設ける。前記軒樋Nの長手方向に沿って形成された上記軒樋接続体の側壁3に該軒樋Nの長手方向へと延びる開口部4を設ける。前記軒樋Nが伸縮してもその先端N1が該開口部4を通して見えるように該開口部4を形成する。
請求項(抜粋):
上部が開口された箱状の軒樋接続体であって、該軒樋接続体の側壁(1)に断面略U字状の軒樋(N)の長手方向端部の外形とその外形で形成された内部空間を包むような内部形状を有する接続口(2)を設け、前記軒樋(N)の長手方向に沿って形成された上記軒樋接続体の側壁(3)に該軒樋(N)の長手方向へと延びる開口部(4)を設け、前記軒樋(N)が伸縮してもその先端(N1)が該開口部(3)を通して見えるように該開口部(3)を形成したことを特徴とする軒樋接続体。
IPC (2件):
E04D 13/068 501 ,  E04D 13/068 504
FI (2件):
E04D 13/068 501 P ,  E04D 13/068 504 J
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-102615

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