特許
J-GLOBAL ID:200903051533123154
発電機能付き電波修正時計
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-334227
公開番号(公開出願番号):特開2002-139586
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 節電状態中に、定時の自動受信を通常頻度で行った場合消費電力の負荷が大きく、禁止してしまった場合節電状態を解除した時に時刻表示が正確でなくなる恐れが有る。【解決手段】 受信動作制御手段6は発電状態検出手段7の出力に基づき、計時手段33からの計時信号に基づいた定時に、自動的に標準時刻電波の受信を行う頻度を減少させるよう受信手段4を制御する。
請求項(抜粋):
外部から供給されるエネルギーにより発電する発電手段と、該発電手段により発電した電力を蓄電する蓄電手段と、基準信号を作成する発振回路と、該基準信号を入力し分周する分周回路と、該分周回路からの信号により時刻を計時する計時手段と、該計時手段の計時する時刻を表示する時刻表示手段と、前記発電手段の発電状態を検出する発電状態検出手段と、該発電状態検出手段の出力により前記時刻表示手段の駆動を制御する時刻表示制御手段とを有する電子時計において、標準時刻電波を受信する受信手段と、該受信手段の動作を制御する受信動作制御手段を設け、前記発電状態検出手段の出力に基づき前記受信動作制御手段は前記受信手段の消費電力を減少させる様制御することを特徴とする発電機能付き電波修正時計。
IPC (4件):
G04G 5/00
, G04C 9/02
, G04C 10/00
, G04G 1/00 310
FI (4件):
G04G 5/00 J
, G04C 9/02 A
, G04C 10/00 C
, G04G 1/00 310 Y
Fターム (37件):
2F002AA05
, 2F002AA06
, 2F002AA07
, 2F002AE00
, 2F002AE01
, 2F002AE04
, 2F002BB04
, 2F002CB01
, 2F002CB11
, 2F002DA00
, 2F002EB00
, 2F002ED02
, 2F002FA16
, 2F002FA19
, 2F002GA04
, 2F002GA06
, 2F083AA00
, 2F083AA07
, 2F083CC02
, 2F083DD12
, 2F083DD20
, 2F083JJ10
, 2F083JJ12
, 2F083JJ13
, 2F083JJ14
, 2F084AA07
, 2F084BB06
, 2F084BB09
, 2F084GG04
, 2F084HH01
, 2F084HH15
, 2F084HH22
, 2F084JJ01
, 2F084JJ06
, 2F084LL01
, 2F084LL02
, 2F084LL03
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