特許
J-GLOBAL ID:200903051533720926
電力変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松本 洋一
, 山本 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260954
公開番号(公開出願番号):特開2009-095083
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】エネルギーの回生を必要としない整流回路において、半導体スイッチから発生する損失を低減し、小型化と低コスト化を実現させる。【解決手段】ダイオードの4直列回路と、内部の2直列ダイオードと並列に接続したスイッチング素子直列回路と、内部の2直列ダイオードの接続点と交流電源との間にリアクトルを接続した回路とで構成した1相分回路を複数相分用い、スイッチング素子直列接続点と直流コンデンサ直列接続点を接続した整流回路において、4直列ダイオードの両端の2個はスイッチング用を内部の2個は一般整流用を用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のダイオードのアノード端子に第2のダイオードのカソード端子を接続し、第2のアノード端子に第3のダイオードのカソード端子を接続し、第3のアノード端子を第4のダイオードのカソード端子を接続して形成されたダイオード直列回路と、第2のダイオードと第3のダイオードの直列回路と並列に接続されたダイオードと逆の通流方向に直列接続された第1及び第2のスイッチング素子と、第2及び第3のダイオードの接続点と交流電源との間に接続されたリアクトルと、前記ダイオード直列回路と並列接続されたコンデンサ2直列回路とから構成され、前記コンデンサ2直列回路の内部接続点と、前記第1及び第2のスイッチング素子の直列接続点とを接続して構成される回路を一相分とし、これを複数相分用いて構成される整流回路において、第1及び第4のダイオードにはスイッチング用ダイオードを、第2及び第3のダイオードには一般整流用ダイオードを用いることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (2件):
H02M7/12 P
, H02M7/12 601Z
Fターム (7件):
5H006AA02
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CA12
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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整流回路及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332544
出願人:富士電機株式会社
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特許第2857094号公報
審査官引用 (3件)
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整流回路及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-332544
出願人:富士電機株式会社
-
三相整流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342965
出願人:株式会社東芝
-
電力変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-265467
出願人:株式会社日立製作所
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