特許
J-GLOBAL ID:200903051537699620

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185757
公開番号(公開出願番号):特開2007-000465
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 吸引ノズルに回転ブラシを備えた電気掃除機において、吸引ノズルを静止させた状態で回転ブラシを停止させることにより、被清掃面の傷みを防止する。【解決手段】 集塵室9が設けられた縦型の掃除機本体1と、掃除機本体1の上部に突設したハンドル2と、掃除機本体1の下部に集塵室9と連通し掃除機本体1に対し前後方向へ回動自在で被掃除面3上に接地される吸引ノズル4と、この吸引ノズル4に設けられた電動送風機7と、電動送風機7により回転する吸引ノズル4に内蔵される回転ブラシ12とを備える。回転ブラシ12と電動送風機7の間に回転ブラシ12へ動力を伝達、遮断するクラッチ機構32を設ける。掃除機本体1はヒンジ機構5を介して前記吸引ノズル4に回動自在に設けられる。クラッチ機構32はリンク機構42によりヒンジ機構5に連結されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
集塵室が設けられた縦型の掃除機本体と、前記掃除機本体の上部に突設したハンドルと、前記掃除機本体の下部に前記集塵室と連通し前記掃除機本体に対し前後方向へ回動自在で被掃除面上に接地する吸引ノズルと、この吸引ノズルに設けられた電動送風機と、前記電動送風機により回転する前記吸引ノズルに内蔵される回転ブラシとを備え、前記回転ブラシと前記電動送風機の間に前記回転ブラシへ動力を伝達、遮断するクラッチ機構を設けることを特徴とする電気掃除機。
IPC (4件):
A47L 9/02 ,  A47L 5/30 ,  A47L 9/04 ,  A47L 9/28
FI (4件):
A47L9/02 Z ,  A47L5/30 C ,  A47L9/04 A ,  A47L9/28 N
Fターム (6件):
3B057DA00 ,  3B061AA06 ,  3B061AD04 ,  3B061AE02 ,  3B061AE12 ,  3B061AE22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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