特許
J-GLOBAL ID:200903051538777390
ナノ複合透明樹脂組成物、それを用いた成形体、自動車用部品およびそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207815
公開番号(公開出願番号):特開2004-051681
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】樹脂材料の弾性率を向上できる樹脂組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】赤外線吸収特性において、シリカの有するシラノール基の自由水酸基(-OH)の吸収ピークを330〜450cm-1低波数側にシフトさせる水素結合性官能基と不飽和二重結合基を有する樹脂モノマーを用いて水素結合を介してシリカの表面が修飾されてなる表面改質シリカ組成物と母材樹脂モノマーからなり、該母材樹脂モノマーは該樹脂モノマーと重合しており、および該表面改質シリカ組成物は母材樹脂モノマー100質量部に対して3〜100質量部配合されることを特徴とするナノ複合樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
赤外線吸収特性において、シリカの有するシラノール基の自由水酸基(-OH)の吸収ピークを330〜450cm-1低波数側にシフトさせる水素結合性官能基と不飽和二重結合基を有する樹脂モノマーを用いて水素結合を介してシリカの表面が修飾されてなる表面改質シリカ組成物と母材樹脂モノマーからなり、該母材樹脂モノマーは該樹脂モノマーと重合しており、および該表面改質シリカ組成物は母材樹脂モノマー100質量部に対して3〜100質量部配合されることを特徴とするナノ複合樹脂組成物。
IPC (5件):
C08L47/00
, B60J1/00
, B60K15/03
, B60R1/06
, C08F2/44
FI (5件):
C08L47/00
, B60J1/00 G
, B60R1/06 D
, C08F2/44 A
, B60K15/02 A
Fターム (24件):
3D038CA11
, 3D038CC20
, 3D053FF03
, 3D053GG05
, 3D053GG06
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BC021
, 4J002BD101
, 4J002BD121
, 4J002BE011
, 4J002BG021
, 4J002DJ016
, 4J002FB23
, 4J002FB24
, 4J002FB25
, 4J002GN00
, 4J002GP00
, 4J011PA13
, 4J011PB06
, 4J011PB15
, 4J011PB22
, 4J011PC02
, 4J011PC15
引用特許:
審査官引用 (3件)
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液晶表示素子用基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-218206
出願人:住友ベークライト株式会社
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アニオン型艶消し電着塗料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-106501
出願人:関西ペイント株式会社
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ナノ複合樹脂組成物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-091376
出願人:タマティーエルオー株式会社, 日産自動車株式会社
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