特許
J-GLOBAL ID:200903051539183787
遊技場における遊技媒体の管理方法およびその管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044632
公開番号(公開出願番号):特開平9-234284
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】偽造プリペイドカードや偽硬貨などによる不正行為の防止を、貸出機側で機械制御的に防止する。【解決手段】貸出機2から貸し出された貸玉数、前記貸出機2から貸し出された貸玉数と遊技機本体1から排出されるアウト玉数との差数、貸出機2および遊技機1の作動情報、および前記貸出機2から貸し出された貸玉数または遊技機本体1から排出されたアウト玉数の計数信号の断線情報の内の1または複数の情報に基づいて当該貨幣または遊技用プリペイドカードの正偽を判断し、偽物であると判断したならば遊技機本体1に対するパチンコ玉の貸出しを一定時間停止する。
請求項(抜粋):
貨幣の情報または遊技用プリペイドカードの情報に基づいて遊技媒体を遊技機本体に対して貸し出す貸出機が前記遊技機本体に対応して設けられた遊技場において、前記貸出機から貸し出された遊技媒体数、前記貸出機から貸し出された遊技媒体数と前記遊技機本体からアウト媒体として排出されるアウト遊技媒体数との差数、貸出機および遊技機の作動情報、および前記貸出機から貸し出された遊技媒体数または遊技機本体から排出されたアウト遊技媒体数の計数信号の断線情報の内の1または複数の情報に基づいて当該貨幣または遊技用プリペイドカードの正偽を判断し、この貨幣または遊技用プリペイドカードが偽と判断されたならば遊技機本体に対する遊技媒体の貸出しを停止するようにしたことを特徴とする遊技場における遊技媒体の管理方法。
IPC (4件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02 332
, A63F 7/02 339
, G07F 7/12
FI (4件):
A63F 7/02 352 N
, A63F 7/02 332 A
, A63F 7/02 339
, G07F 7/08 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-174884
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パチンコ球計数排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-140997
出願人:株式会社ソフィア, 日野電子株式会社
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