特許
J-GLOBAL ID:200903051540920043

高圧放電灯点灯方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501873
公開番号(公開出願番号):特表平10-501919
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】電圧供給源に接続する入力端子(K1,K2)と、これら入力端子に結合され、交流ランプ電流を高圧放電灯に供給する手段とを具える高圧放電灯点灯回路を提供する。本発明によれば、この高圧放電灯点灯回路はランプ電流の各半周期に電流パルスを発生させる手段III をも具え、この電流パルスはその極性を前記ランプ電流の極性と同一にするとともにこの電流パルスをその発生した半周期の所定数分の1の後の部分でこのランプ電流に重畳する。これがため、ランプの作動中放電アークのフリッカを充分に抑圧することができる。
請求項(抜粋):
交流ランプ電流を高圧放電灯に供給して高圧放電灯を点灯するに当たり、ランプ電流の半周期の所定数分の1で電流パルスを発生させ、この電流パルスの極性を前記ランプ電流の極性と同一にするとともにこの電流パルスをその発生した半周期の後の部分でこのランプ電流に重畳することを特徴とする高圧放電灯点灯方法。
IPC (2件):
H05B 41/231 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/231 ,  H05B 41/24 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-171096
  • 特開平1-112698
  • 特開昭62-071195
全件表示

前のページに戻る