特許
J-GLOBAL ID:200903051541811329

地上および衛星セルラ網の相互運用性

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-527118
公開番号(公開出願番号):特表2002-500493
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】地上準拠セルラ・システムと衛星準拠セルラ・システムとの間に相互運用性を提供して、異なる本拠を有するセルラ・システム間でのハンドオフを可能にするための装置および方法が開示される。移動交換センタ(MSC)(105a)と複数の基地局(103a〜d)とを備える地上準拠セルラ・システム上を加入者ユニット(101)により進行中の呼は、衛星網(1001a、1001b),地域ゲートウェイ(1007)およびインタフェース・ゲートウェイ(1005)によって構成される衛星準拠セルラ・システム(1000)にハンドオフされる。衛星準拠セルラ・システム(1000)上を加入者ユニット(101)により進行中の呼も地上準拠セルラ・システム(100)にハンドオフされる。二重モード加入者ユニット(400)は、送信モード間で切り替わるための切り替え機能(409)を提供する。
請求項(抜粋):
加入者ユニット電話呼の自動ハンドオフ方法であって、前記加入者ユニットが地上準拠セルラ・システムと衛星準拠セルラ・システムと共に動作可能な場合の方法であって: (a)前記地上準拠セルラ・システムおよび前記衛星準拠セルラ・システムと共に動作可能な加入者ユニットからハンドオフ要求を受信する段階; (b)前記ハンドオフ要求から、前記地上準拠セルラ・システムまたは前記衛星準拠セルラ・システムのうち、どちらを前記加入者ユニットによって用いるかを決定する段階;および (c)前記地上準拠セルラ・システムまたは前記衛星準拠セルラ・システムのうち前記の決定されたほうのシステムに対して前記電話呼をハンドオフさせる段階; によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28 ,  H04B 7/185
FI (2件):
H04B 7/185 ,  H04Q 7/04 K
Fターム (15件):
5K067AA22 ,  5K067BB02 ,  5K067DD36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067JJ71 ,  5K072AA21 ,  5K072BB22 ,  5K072BB25 ,  5K072DD04 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072DD20

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