特許
J-GLOBAL ID:200903051546602329
制御機能を備えた体外循環装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104664
公開番号(公開出願番号):特開2000-000299
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 簡便で自動制御可能な体外循環装置を提供する。また、簡素な構成で、低侵襲な体外循環装置を提供する。【解決手段】 回路内に所定の要素を配置して血液を体外循環させるように構成した体外循環装置において、血液ポンプ6と、貯留する容量を能動的に増減するための容量調節手段および容量を検出するための容量検出手段を有する血液リザーバ3と、容量検出手段の出力が供給されて容量調節手段を介して血液リザーバの容量を制御するとともに、血液ポンプの流量を制御する制御手段39とを備える。制御手段39により、少なくとも前記容量調節手段を制御して、回路内の循環状態を調節することが可能なように構成される。
請求項(抜粋):
回路内に所定の要素を配置して血液を体外循環させるように構成した体外循環装置において、血液ポンプと、貯留する容量を能動的に増減するための容量調節手段、および前記容量を検出するための容量検出手段を有する血液リザーバと、前記容量検出手段の出力が供給されて前記容量調節手段を介して前記血液リザーバの容量を制御するとともに、前記血液ポンプの流量を制御する制御手段とを備え、前記制御手段により、少なくとも前記容量調節手段を制御して、回路内の循環状態を調節することが可能なように構成したことを特徴とする体外循環装置。
IPC (3件):
A61M 1/10 500
, A61M 1/14 580
, A61M 1/22 525
FI (3件):
A61M 1/10 500
, A61M 1/14 580
, A61M 1/22 525
引用特許:
前のページに戻る