特許
J-GLOBAL ID:200903051547119850

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171494
公開番号(公開出願番号):特開平7-027979
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】少ないレンズ構成枚数で且つ結像性能に優れた小型で高変倍なズームレンズの提供。【構成】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有する第5レンズ群とを有するズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔及び前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔は各々増大し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との空気間隔は減少し、その変倍範囲に有効画面の対角線の長さに等しい焦点距離を含み、諸条件を満足する構成である。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有する第5レンズ群とを有するズームレンズにおいて、広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔及び前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔は各々増大し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との空気間隔は減少し、その変倍範囲に有効画面の対角線の長さに等しい焦点距離を含み、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端及び望遠端での前記第3レンズ群と第4レンズ群との空気間隔を夫々d3,4w、d3,4t、広角端及び望遠端での第4レンズ群と第5レンズ群との空気間隔を夫々d4,5w、d4,5tとするとき、0.15≦|f2|/f1<0.45 ;f2<00.05<(d3,4t-d3,4w)/(d4,5w-d4,5t)<0.7の諸条件を満足することを特徴とするズームレンズ。

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