特許
J-GLOBAL ID:200903051547226770

電気手術器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004830
公開番号(公開出願番号):特開平5-184589
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 予め先端構造が異なる種類の導電体を装着し、導電体を差し替える必要が少なくかつ導電体をモノポーラ型又はバイポーラ型として動作させ得る電気手術器を提供する。【構成】 筒状のガイド34に配設された穴34a,34bに先端構造が異なる電極28、32を着脱自在に装着した。複数の電極28、32をモノポーラ又はバイポーラとして動作させるスイッチ54、58を設けた。スイッチ54が押された場合、コネクタ14と対極板18の間と、コネクタ16と対極板18の間に生体を負荷にした閉回路を形成するように出力切換部44を切り換える。体腔内の所定部位をへら状の電極32で切開する。スイッチ58が押された場合、コネクタ14と16との間に生体を負荷にした閉回路を形成するように出力切換部44を切り換える。体腔内の所定部位にへら状の電極32を接触させ、針状の電極28を用いてバイポーラ的に凝固の処置を行う。
請求項(抜粋):
筒状のガイドに複数の穴を配設し、筒状のガイドに配設されたそれぞれの穴に先端構造が異なる導電体をそれぞれ着脱自在に装着したことを特徴とする電気手術器。
IPC (2件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 1/00 300
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-211056
  • 特開平3-162845
  • 特開昭57-180950
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