特許

J-GLOBAL ID：200903051549881555

フレーム同期式データ転送方式

発明者： 小神 長次
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-042141
公開番号（公開出願番号）：特開平5-219043
出願日： 1992年01月31日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【目的】 調歩同期方式シリアル転送のフレーム同期方式において、システムの構築や拡大を容易に行うことができるフレーム同期方式を得ること。【構成】 ディジタルデータ符号のNビットを1ワード単位に転送する調歩同期方式のシリアルデータ転送方式で、連続した複数ワードを情報単位(フレーム)として扱うデータ転送方式において、フレームの先頭に位置するワードに情報を受取る相手の個別番号情報を与え、フレームの先頭に位置するワードから最後に位置する情報ワードまでのワード単位での加算結果の下位Nビット(チェックサムワード)をフレームの最後に位置する情報ワードの次のワードの位置に付加して1フレームを構成すること。

請求項（抜粋）：

ディジタルデータ符号のNビットを1ワード単位に転送する調歩同期方式のシリアルデータ転送方式で、連続した複数ワードを情報単位(フレーム)として扱うデータ転送方式において、フレームの先頭に位置するワードに情報を受取る相手の個別番号情報を与え、フレームの先頭に位置するワードから最後に位置する情報ワードまでのワード単位での加算結果の下位Nビット(チェックサムワード)をフレームの最後に位置する情報ワードの次のワードの位置に付加して1フレームを構成することを特徴とするフレーム同期式データ転送方式。

IPC (4件)：

H04L 7/04 ,  G06F 11/10 310 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 29/06