特許

J-GLOBAL ID：200903051552622765

スライド表示装置、スライド表示方法及び表示プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者： 泰間 健司 ,  山田 晃弘 ,  榎本 哲也 ,  天野 隆平 ,  竹本 賢史 ,  井原 幹二 ,  長谷川 守
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 芝野 正雅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-065315
公開番号（公開出願番号）：特開2000-259133
出願日： 1999年03月11日
公開日（公表日）： 2000年09月22日
要約：

【要約】【課題】 プレゼンテーション資料作成時に、聴講者が見えるように嵌め込み画像が大きくするとか、複数のスライドにまたがって作成する場合の配置を考慮しながら作成する必要があり、その作成時に資料の制約を受けていた。【解決手段】 スライド表示手段40で表示させるスライド内の画像嵌め込み領域に任意の大きさの画像を縮小して嵌め込み表示させる画像表示手段41と、前記スライド表示手段40で表示したスライド上の任意の位置が指定可能な操作手段で指定した位置が、前記嵌め込み領域かどうか判断する指定位置判断手段42と、該指定位置判断手段42で嵌め込み領域内と判断したとき、前記画像嵌め込み領域内の画像を拡大表示する拡大表示手段43と、を有した構成である。

請求項（抜粋）：

画像嵌め込み領域を有するスライドを表示させる表示手段と、前記スライド内の画像嵌め込み領域に任意の大きさの画像を縮小して嵌め込み表示させる画像表示手段と、前記表示手段で表示したスライド上の任意の位置が指定可能な操作手段と、該操作手段で指定した位置が前記嵌め込み領域かどうか判断する指定位置判断手段と、該指定位置判断手段で嵌め込み領域内と判断したとき、前記画像嵌め込み領域内の画像を拡大表示する拡大表示手段と、を有したことを特徴とするスライド表示装置。

IPC (4件)：

G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/377 ,  G09G 5/373

FI (4件)：

G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 530 M ,  G09G 5/36 520 L ,  G09G 5/36 520 F

Fターム (17件)：

5C082AA01 ,  5C082AA03 ,  5C082AA22 ,  5C082AA24 ,  5C082AA37 ,  5C082BA12 ,  5C082BA27 ,  5C082CA02 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA52 ,  5C082CA54 ,  5C082CA76 ,  5C082CA82 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 映像プレゼンテーション及びプリント供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-200735   出願人：平敷安仁