特許
J-GLOBAL ID:200903051557071040

デイスプレイリスト表面データを使用する手術シミユレーシヨン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036801
公開番号(公開出願番号):特開平5-007554
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】立方体分割法や類似の画像発生方法によって作成されるような三次元の点のディスプレイリストで記述される表面を切断する効率的な方法の提供。【構成】対応する法線をそなえた三次元の各点の第一のディスプレイリスト18として表される表面構造に対するカット軸に沿った装置に於いて、各点の第一のディスプレイリストに作用して各点の座標を回転させる変換手段、各点を受けて、回転した座標を画像平面24内の画素座標を持つ画素26に写像することにより、表面構造の二次元表現を作成し、カット軸に平行な線に沿った各点が画像平面内の単一の画素に写像されるようにする写像手段、写像手段と通信して多角形領域50を記述し、また各点を識別する手段、および各点のいくつかの点を第二のディスプレイリスト18に記憶する手段を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
対応する法線をそなえた三次元の各点の第一のディスプレイリストとして表される表面構造に対するカット軸に沿った手術切断のシミュレーションを行うための装置に於いて、各点の第一のディスプレイリストに作用して各点の座標を回転させる変換手段、各点を受けて、回転した座標を画像平面内の画素座標を持つ画素に写像することにより、表面構造の二次元表現を作成し、カット軸に平行な線に沿った各点が画像平面内の単一の画素に写像されるようにする写像手段、写像手段と通信して画像平面上の多角形領域を記述し、また多角形領域に写像される各点を識別する手段、および各点の識別に応じていくつかの点を第二のディスプレイリストに記憶する手段を含むことを特徴とする手術切断シミュレーション装置。
IPC (5件):
A61B 5/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 6/03 360 ,  A61B 6/03 377 ,  G06F 15/20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-037678
  • 特開昭60-102318
  • 特開平4-104700
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