特許
J-GLOBAL ID:200903051558428588

モジュラ・バッテリ・パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519842
公開番号(公開出願番号):特表2000-500610
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】モジュラ・バッテリ・パック10が、いくつかの実施例を有して説明される。一般に、モジュラ・バッテリ・パックは、バッテリ・セル・カートリッジ12,回路カートリッジ14およびハウジング16を有する。従来のバッテリ・パックにおいては、これら3つの要素は、1つのユニットに統合される。本発明は、これらの構成部品をモジュラ化して、部分を再利用し共有することができるようにする。これにより、携帯用の電気または電子装置40のために、より対費用効果の優れた電源システムが得られる。これはバッテリ・セルまたはセル48が使えなくなっても、他の構成部品、特に回路構成を交換することなく、セルを交換することができるからである。
請求項(抜粋):
電気装置に給電するモジュラ・バッテリ・パックであって: その中に配置された少なくとも1つのバッテリ・セルを有するバッテリ・セル・カートリッジ; 回路カートリッジ;および 前記バッテリ・セル・カートリッジを収納する第1ポケットと、前記回路カートリッジを収納する第2ポケットと、前記モジュラ・バッテリ・パックを前記電気装置とインタフェースするハウジング回路とを有するハウジング; によって構成されることを特徴とするモジュラ・バッテリ・パック。

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