特許
J-GLOBAL ID:200903051559806560

リース物件選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089810
公開番号(公開出願番号):特開2001-282924
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 利用者の症状に応じた、支援用の器具の選択を容易に行える事を目的としたコンピュータを利用した選択方法を提供する。【解決手段】 複数のコンピュータを通信回線で接続する事で、一台ではメモリー不可能な量の器具情報を取り込む事が出来、更新も随時行っているデーターから最新の器具を画面上で選び、選択、使用決定が出来るように構成した。医師から指摘された症状やケアマネージャーから伝えられた介護レベルをコンピュータの画面上で選び、質問に答えて行く事によって、自分の症状改善や介護が楽になる器具を選択でき、またそれをレンタルするための費用の算出も器具の属性として持っているため、容易に行う事が出来る。最終的に自分の予定費用と、算出されたリース費用とを比較し、使用可能を自分で行えるように構成されている。
請求項(抜粋):
通信機能を持ち、内蔵又は外部メモリー手段を有するコンピュータが電話回線、ケーブルTV等の有線による通信回線や、携帯電話等の無線による通信回線を介して複数接続されており、前記コンピュータの入力操作によって、他のコンピュータに蓄積された体調改善等のリース物件の情報を前記内蔵又は外部メモリー手段へ取り込み、その器具の属性として付随されている利用期間の料金を、入力したリース期間とリース物件の種類に応じて一覧表の形で表示し、使用者の意志で使用を認められた場合に限り器具の使用開始を行うリース物件選択方法。

前のページに戻る