特許
J-GLOBAL ID:200903051559922519

同一アドレスユニットの生残り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330320
公開番号(公開出願番号):特開平7-193879
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 複数の同一アドレスユニットがシステムに存在する場合、自動的に1つのユニットのみを生き残らせ、他のユニットの動作を停止する。【構成】 オーディオソース31,32,・・・及び又は映像ソース41,42・・・、システム管理ユニット21、コマンダ11,12を通信ラインで接続し、送信元アドレスと宛先アドレスと情報(コマンド、データ)を含むフレームをバスラインに送出することにより各ユニット間で通信を行う。各ユニット(11〜42)に優先度を設定しておき、電源投入後、各ユニットは宛先アドレスを自分のアドレスと同じにして優先度データPSVをバスラインに送出する。該宛先アドレスと自分のアドレスとが一致する他のユニットは該優先度データを取り込み、自分に設定されている優先度と比較し、自分の優先度が低い場合には動作を停止し、自分の優先度が高い場合には動作を停止せず生残るようにする。
請求項(抜粋):
複数のオーディオソース及び又は映像ソースをバスラインで接続し、送信元アドレスと宛先アドレスと情報を含むフレームをバスラインに送出することにより各ユニット間で通信を行うシステムにおける同一アドレスユニットの生残り方法において、各ユニットに優先度を設定しておき、電源投入後、各ユニットは宛先アドレスを自分のアドレスと同じにして優先度データをバスラインに送出し、前記宛先アドレスと自分のアドレスとが一致するユニットは該優先度データを取り込み、自分に設定されている優先度と比較し、自分の優先度が低い場合には動作を停止し、自分の優先度が高い場合には生残るようにした同一アドレスユニットの生残り方法。
IPC (2件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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